久々に現在の資産状況

2015年に利食いのタイミングを逃してしまい気絶していましたが、トランプ相場で盛り返し黒字化したので利食いしました ^o^

気絶している間も毎月の掛け金は7:3の割合で外国株と日本株を購入していました。

2016年は長い気絶でしたがトラ様のお陰で年末にかけて大ブレイクしマイナスが一気に黒字化!

このまま持ち越しも考えましたが、MarketHackの広瀬さん曰く、来年の米国相場は怪しいということで、一旦全て利食いしました。

年明けで調整が入ったらまた徐々に全額スイッチングしていく予定です。

毎月の掛け金に関しては、来年は3;7で外国株と日本株を購入する予定です。

では、よいお年を!

広瀬の外国株式・海外ETFデビュー講座 – Market Hack

国内株式や投資信託の経験があり、外国株式に興味がある、またはやってみたいと考えている方へオススメする講座です。
もちろん、皆さんの生活の中にもアップルやアマゾンといった外国企業がありふれていますので、投資経験がまったく無い方でも馴染みがある企業もあると思います。
できるだけわかりやすく平易な言葉で表現するよう努めましたので、投資初心者の方がご覧になっても役に立つ話だと思います。

詳細はこちら!

ETFと小鳥さん – Market Hack

ETF(イー・ティー・エフと読みます)はエクスチェンジ・トレーデッド・ファンズの頭文字を取った略語で、株を買うのと同じノリで、トレードできる投信です。

普通、ETFはひとつのアセットクラス(原油など)、ないしは産業(バイオ・セクターなど)、あるいは地域(新興国など)をベースにしています。

そしてETFは何らかのインデックス(=株価指標など)をトレースするように設計されています。これはちょうどパッシブ・ファンドと同じ感覚です。

パッシブ・ファンド(=それはインデックス・ファンドと言い換えてもよいのですが)とETFの大きな違いは、ETFは1日中、トレードできるという点です。株式市場の用語を使えば、「ざらばのトレードもオッケー」ということです。

S&P500指数に採用されている銘柄の株主構成を見ると、ETFの比率は2000年の0.22%から2012年には3.90%にまで増えました。

ETFは、個人投資家が指数をトレーディングする際に好んで使われるようになってきています。そのひとつの理由は、株価指数先物にはエクスピレーション(限月)があるけれど、ETFはそれを心配する必要が無いという点です。

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http://markethack.net/archives/52001171.html

株式市場は短期的な底入れをした! バフェット流バリュー株(割安株)投資の好機到来、 いま買うべき、流行や景気に無縁の堅い2銘柄とは? – Market Hack

<今回のまとめ>
1.先週は年初来、はじめて相場が週間ベースで上昇した
2.バフェットは「皆が恐れている時は大胆に」とアドバイスしている
3.流行や景気に無縁の、地味な銘柄を狙え
4.コカコーラはドル安で恩恵をこうむる
5.ペプシコはしっかり経営されている

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TIME TO ROCK! – Market Hack

sc-14

年初からクソ面白くも無い相場が続いてきましたが、そろそろいいんじゃないでしょうか? 少々楽しんでみても。

そう考える第一の理由は、昨日、S&P500指数が良い感じで下ひげをつけ、今日、フォロースルー・デーを至現しに行っているからです。

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ドル/円がテクニカル的に重要なポイントに差し掛かっている – Market Hack

ドル/円がテクニカル的に重要なポイントに差し掛かっています。

まず長期で見ると、2012年秋を起点とするトレンドラインを割り込んだように見えます。

2014年の冬以降、ドル/円はボックス・レンジの中を横這っていると解釈できますが、いまその下限に来ています。

カギになるポイントは116.18付近ではないでしょうか?

もしドル/円が116を割り込み、ドル安が進むようなら、アベノミクスのcredibilityは激しく試されることとなり、『ハリー・ポッター』のロン・ウィーズリー風に言うなれば「Can we panic now?」という展開になります。

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ストップ・モーションの危機 どうしょうもない残尿感はどこから来るの? – Market Hack

「こ れ は ス ト ッ プ ・ モ ー シ ョ ン の ク ラ イ シ ス だ !」

去年の夏、中国の株式市場が急落したとき、政府は「売り禁止」を含む、ありとあらゆる応急措置を繰り出して、株式の下落を食い止めました。

中国政府のやっていることは、一事が万事、この例に代表されるような危機の先送りであり、根本的な解決ではありません。

日本でバブルが崩壊したとき、住専の問題をほぐすのに何年も必要とし、それが「失われた10年」の一因になりました。

http://markethack.net/archives/51996072.html

第91回 世界経済の再点検 広瀬隆雄「わかりやすいグローバル投資レポート」

【今日のまとめ】

  • マーケットは実体経済に比べ過剰反応している?
  • 今年の米国は暖冬なので過去2年のスランプは経験しない?
  • 労働市場は最高に良い状態
  • 確かに製造業は減速しているが米国経済に占める割合は低い
  • 消費者は負債を圧縮している
  • 欧州経済も回復の兆しが見えている

以上のような理由から、「世界経済がリセッションに入る」という主張は説得力に欠けると思います。

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